バスラ県における円借款「バスラ製油所改良計画」完工式
令和7年10月25日
2025年10月25日、遠藤彰大使は、イラク南部精製公社の主催で開かれた円借款「バスラ製油所改良計画」の完工式に出席しました。本完工式にはスーダーニー首相、アブドゥルガニー副首相兼石油大臣、アイダーニー・バスラ県知事をはじめ、プロジェクトの関係者が出席しました。
本プロジェクトは2012年に円借款事業として開始されたものであり、既存のバスラ製油所を改修・近代化するとともに、流動接触分解(FCC)装置を建設するものです。日本政府は本プロジェクトの資金調達のために累計約48億米ドルに上る円借款をイラク政府に供与しており、中東地域で最大規模の円借款プロジェクトとなっています。
バスラ製油所はイラクで稼働する最大規模の製油所の一つです。イラク石油省及び南部精製公社が長年にわたって蓄積してきた専門知識をもとに、今回本プロジェクトのメインコントラクターである日揮ホールディングス株式会社が有する最先端技術が組み合わさることにより、本製油所はイラクで初めて国際環境基準に準拠したガソリン・軽油その他の高付加価値石油製品を生産する施設となります。
日本の対イラク経済協力において、円借款プロジェクトは最大の割合を占めています。特にバスラ県においては、石油・電力・水道分野における円借款プロジェクトをこれまで着実に実施し、イラクの重要インフラの復興を支えてきました。円借款プロジェクトは、イラクの国家建設及び経済発展のみならず、バスラ県住民の生活向上にも大きく貢献しています。


本プロジェクトは2012年に円借款事業として開始されたものであり、既存のバスラ製油所を改修・近代化するとともに、流動接触分解(FCC)装置を建設するものです。日本政府は本プロジェクトの資金調達のために累計約48億米ドルに上る円借款をイラク政府に供与しており、中東地域で最大規模の円借款プロジェクトとなっています。
バスラ製油所はイラクで稼働する最大規模の製油所の一つです。イラク石油省及び南部精製公社が長年にわたって蓄積してきた専門知識をもとに、今回本プロジェクトのメインコントラクターである日揮ホールディングス株式会社が有する最先端技術が組み合わさることにより、本製油所はイラクで初めて国際環境基準に準拠したガソリン・軽油その他の高付加価値石油製品を生産する施設となります。
日本の対イラク経済協力において、円借款プロジェクトは最大の割合を占めています。特にバスラ県においては、石油・電力・水道分野における円借款プロジェクトをこれまで着実に実施し、イラクの重要インフラの復興を支えてきました。円借款プロジェクトは、イラクの国家建設及び経済発展のみならず、バスラ県住民の生活向上にも大きく貢献しています。

