活動記録
令和2年12月14日
2019年10月8日,橋本大使は, 救済と開発のための統一イラク医療協会(UIMS)との間で,令和元年度対イラク草の根・人間の安全保障無償資金協力「ニナワ県シンジャール総合病院機器整備計画」の契約書に署名しました。

2019年9月25日~28日,千葉大学の酒井啓子教授をはじめとする教授6名を日本から招き,イラクの日本研究関係者等とともに,日・イラク外交関係樹立80周年記念行事「日・イラク合同学術会議」を大使館で開催しました。


2019年9月16日,橋本大使は,円借款「アル・ムサイブ火力発電所改修計画」の完工式典に出席しました。この計画は,367億円の円借款(ソフトローン)を通じてバグダッド近郊バビロン県(南75km)にある既存のアル・ムサイブ火力発電所の改修を行うことにより,イラク電力系統の効率化と安定化を図り,同国の経済・社会復興に寄与するものです。



2019年7月28日,橋本大使は有馬防衛駐在官とともに,イラク要人,外交団,駐在武官団等からゲストを迎えて,自衛隊記念日レセプションを開催しました。

2019年7月18日,中東協力センター日本エネルギー経済研究所の保坂修司研究理事,吉岡明子研究主幹をスカイプを通じて迎え,日・イラク外交関係樹立80周年記念講演シリーズの第2回「日本とイラク:1930年代の黎明期及び1970年代~80年代の関係拡大」をラシードホテルにて開催しました。
保坂研究理事の講演用資料はこちら:https://www.iraq.emb-japan.go.jp/files/000500184.pdf
吉岡研究主幹の講演用資料はこちら:https://www.iraq.emb-japan.go.jp/files/000500191.pdf

2019年6月26日,橋本大使は,マフムード・アル・カイシー・バグダッド大学文学部教授に旭日小綬章を伝達しました。

2019年6月16日,橋本大使とフアード・ムハンマド・フセイン・イラク経済担当副首相兼財務大臣は,円借款「バスラ製油所改良計画(第二期)」のE/Nの署名式を執り行いました。この計画は,11億ドルの円借款を通じてイラク初のFCCコンプレックス等を新設することにより,イラクの石油製品の質の向上や,イラク国内の石油製品の需給ギャップ解消,輸入依存から脱却することに貢献するものです。

2019年4月17日,橋本大使は,バグダッド大学文学部に整備された「日本語ラボ」の開所式に出席しました。「日本語ラボ」は,平成30年度対イラク草の根文化無償資金協力として,イラクにおける日本語学習環境の改善のために89,100米ドルを供与し,日本語教育設備を整備するものです。

2019年3月10日,橋本大使は,日・イラク外交関係樹立80周年記念講演シリーズの第1回講演として,国民議会において「イラクにおける日本の活動15年を振り返って」と題する講演を行いました。

2019年3月5日,橋本大使は,文部科学省国費留学生として渡日予定の学生を招き,昼食会を行いました。
2019年3月3日,橋本大使は,救済と開発のための統一イラク医療協会(UIMS)との間で,平成30年度対イラク草の根・人間の安全保障無償資金協力「ハウィージャ一般病院機材整備計画」の契約書に署名しました。

2019年2月28日,橋本大使は,イラクJICA同窓会(JAAI)設立15周年と日・イラク外交関係樹立80周年を記念するイベントに参加しました。橋本大使は,JAAIによる日・イラクの相互理解及び友好増進に対する顕著な貢献を顕彰し,JAAIに在外公館長表彰状を授与しました。
2019年2月27日,橋本大使は,日本から持参した桜の苗木2本をバグダッド市のザウラ公園に贈り,同公園で桜が健やかに成長することを願いました。

2019年2月21日,橋本大使は,日・イラクの相互理解及び友好増進に対する顕著な貢献を顕彰し,ピース・ウィンズ・ジャパン(PWJ)在イラク代表のカワ・サミ・サブリ・アルソラニ氏に対し,在外公館長表彰状を授与しました。

2019年2月20日,橋本大使は,アザド・ヤヒア・サイード・バジュゲル氏に対し,2008年から2017年まで在クルド日本名誉総領事として日・イラク間の交流促進及び経済関係の強化に寄与した功労を顕彰する旭日中綬章を伝達しました。

2019年2月18日,東大作上智大学教授及び滝澤三郎東洋英和大学教授を大使館に迎え,「平和構築セミナー」を開催しました。
滝澤教授の講演用資料はこちら:https://www.iraq.emb-japan.go.jp/files/000449655.pdf
東教授の講演用資料はこちら:https://www.iraq.emb-japan.go.jp/files/000449653.pdf

2019年2月18日,橋本大使は,平成30年度補正予算案件「モースル旧市街の子ども達の声:紛争に影響を受けた歴史的地区の小学校の修復及び運営支援」のアレンジメントレターに,ロバートショーUNESCOイラク事務所代表代行とともに署名しました。署名式には,ハーミド・ハラフ首相顧問会議副議長他が出席しました。
2019年2月16日,橋本大使はイラク合気道連盟の道場を訪問しました。橋本大使は,演武を視察し,昇段試験の合格者に段位証書を手交しました。

2019年2月9日,橋本大使は,平成29年度補正事業「青年起業家とリーダーシップ育成プログラム(UNITAR)」のワークショップ修了式に出席しました。橋本大使は研修員に修了証を授与し,研修員たちが,より良いイラクのために取得したスキルをもって問題を解決していくよう期待を示しました。

2019年2月3日,橋本大使は,イラク・アル・アマル協会との間で,平成30年度対イラク草の根文化無償資金協力「バグダッド大学文学部日本語教育設備整備計画」の契約書に署名しました。本事業はイラクにおける日本語学習環境の改善のために89,100米ドルを供与し,日本語教育設備を整備するものです。

2018年12月26日,橋本大使はクサイ・スヘイル高等教育大臣を表敬訪問し,教育分野における交流深化の方途等について協議しました。

2018年12月23日~24日,橋本大使はバスラを訪問し,日本企業が関与する円借款事業「ハルサ火力発電所改修計画」,「バスラ上水道整備計画」,「コール・アルズベール肥料工場改修計画」,「港湾整備計画(第二期)」の事業サイトを視察しました。

2018年12月17日,薗浦健太郎内閣総理大臣補佐官がイラクを訪問しました。
2018年12月6日,橋本大使は,主賓のマフディー・アッラーク閣僚評議会事務局長ほか多くの賓客を迎え,天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。

2018年10月8日,橋本大使は,バルハム・サーレハ大統領を表敬訪問し,日・イラク間の友好関係や協力について協議しました。(写真:イラク大統領府HP)

2018年10月1日,橋本大使は,平成29年度補正事業「青年起業家とリーダーシップ育成プログラム(UNITAR)」のワークショップ開始式に出席しました。この計画は,日本の供与により,官民両部門から研修員が参加し,4回のワークショップを通じて社会貢献のスキルを養成するものです。

2018年9月30日,橋本大使は,ムハンマド・ハルブーシー国民議会議長を往訪し,日・イラク間の友好関係や協力について協議しました。

2018年9月15日,橋本大使は,マーヘル・ハンマード・ジョハン財務次官代行とともに,対イラク円借款事業「クルド地域上水道整備計画(第二期)」の交換公文に署名しました。この計画は,約2千2百万米ドルを供与し,給水施設を修復しクルディスタン地域における飲料水の供給を改善することを目的とするものです。

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2019年9月25日~28日,千葉大学の酒井啓子教授をはじめとする教授6名を日本から招き,イラクの日本研究関係者等とともに,日・イラク外交関係樹立80周年記念行事「日・イラク合同学術会議」を大使館で開催しました。


2019年9月16日,橋本大使は,円借款「アル・ムサイブ火力発電所改修計画」の完工式典に出席しました。この計画は,367億円の円借款(ソフトローン)を通じてバグダッド近郊バビロン県(南75km)にある既存のアル・ムサイブ火力発電所の改修を行うことにより,イラク電力系統の効率化と安定化を図り,同国の経済・社会復興に寄与するものです。



2019年7月28日,橋本大使は有馬防衛駐在官とともに,イラク要人,外交団,駐在武官団等からゲストを迎えて,自衛隊記念日レセプションを開催しました。


2019年7月18日,中東協力センター日本エネルギー経済研究所の保坂修司研究理事,吉岡明子研究主幹をスカイプを通じて迎え,日・イラク外交関係樹立80周年記念講演シリーズの第2回「日本とイラク:1930年代の黎明期及び1970年代~80年代の関係拡大」をラシードホテルにて開催しました。
保坂研究理事の講演用資料はこちら:https://www.iraq.emb-japan.go.jp/files/000500184.pdf
吉岡研究主幹の講演用資料はこちら:https://www.iraq.emb-japan.go.jp/files/000500191.pdf


2019年6月26日,橋本大使は,マフムード・アル・カイシー・バグダッド大学文学部教授に旭日小綬章を伝達しました。

2019年6月16日,橋本大使とフアード・ムハンマド・フセイン・イラク経済担当副首相兼財務大臣は,円借款「バスラ製油所改良計画(第二期)」のE/Nの署名式を執り行いました。この計画は,11億ドルの円借款を通じてイラク初のFCCコンプレックス等を新設することにより,イラクの石油製品の質の向上や,イラク国内の石油製品の需給ギャップ解消,輸入依存から脱却することに貢献するものです。
2019年4月17日,橋本大使は,バグダッド大学文学部に整備された「日本語ラボ」の開所式に出席しました。「日本語ラボ」は,平成30年度対イラク草の根文化無償資金協力として,イラクにおける日本語学習環境の改善のために89,100米ドルを供与し,日本語教育設備を整備するものです。


2019年3月10日,橋本大使は,日・イラク外交関係樹立80周年記念講演シリーズの第1回講演として,国民議会において「イラクにおける日本の活動15年を振り返って」と題する講演を行いました。


2019年3月5日,橋本大使は,文部科学省国費留学生として渡日予定の学生を招き,昼食会を行いました。

2019年3月3日,橋本大使は,救済と開発のための統一イラク医療協会(UIMS)との間で,平成30年度対イラク草の根・人間の安全保障無償資金協力「ハウィージャ一般病院機材整備計画」の契約書に署名しました。

2019年2月28日,橋本大使は,イラクJICA同窓会(JAAI)設立15周年と日・イラク外交関係樹立80周年を記念するイベントに参加しました。橋本大使は,JAAIによる日・イラクの相互理解及び友好増進に対する顕著な貢献を顕彰し,JAAIに在外公館長表彰状を授与しました。


2019年2月27日,橋本大使は,日本から持参した桜の苗木2本をバグダッド市のザウラ公園に贈り,同公園で桜が健やかに成長することを願いました。


2019年2月21日,橋本大使は,日・イラクの相互理解及び友好増進に対する顕著な貢献を顕彰し,ピース・ウィンズ・ジャパン(PWJ)在イラク代表のカワ・サミ・サブリ・アルソラニ氏に対し,在外公館長表彰状を授与しました。

2019年2月20日,橋本大使は,アザド・ヤヒア・サイード・バジュゲル氏に対し,2008年から2017年まで在クルド日本名誉総領事として日・イラク間の交流促進及び経済関係の強化に寄与した功労を顕彰する旭日中綬章を伝達しました。


2019年2月18日,東大作上智大学教授及び滝澤三郎東洋英和大学教授を大使館に迎え,「平和構築セミナー」を開催しました。
滝澤教授の講演用資料はこちら:https://www.iraq.emb-japan.go.jp/files/000449655.pdf
東教授の講演用資料はこちら:https://www.iraq.emb-japan.go.jp/files/000449653.pdf


2019年2月18日,橋本大使は,平成30年度補正予算案件「モースル旧市街の子ども達の声:紛争に影響を受けた歴史的地区の小学校の修復及び運営支援」のアレンジメントレターに,ロバートショーUNESCOイラク事務所代表代行とともに署名しました。署名式には,ハーミド・ハラフ首相顧問会議副議長他が出席しました。

2019年2月16日,橋本大使はイラク合気道連盟の道場を訪問しました。橋本大使は,演武を視察し,昇段試験の合格者に段位証書を手交しました。


2019年2月9日,橋本大使は,平成29年度補正事業「青年起業家とリーダーシップ育成プログラム(UNITAR)」のワークショップ修了式に出席しました。橋本大使は研修員に修了証を授与し,研修員たちが,より良いイラクのために取得したスキルをもって問題を解決していくよう期待を示しました。

2019年2月3日,橋本大使は,イラク・アル・アマル協会との間で,平成30年度対イラク草の根文化無償資金協力「バグダッド大学文学部日本語教育設備整備計画」の契約書に署名しました。本事業はイラクにおける日本語学習環境の改善のために89,100米ドルを供与し,日本語教育設備を整備するものです。

2018年12月26日,橋本大使はクサイ・スヘイル高等教育大臣を表敬訪問し,教育分野における交流深化の方途等について協議しました。

2018年12月23日~24日,橋本大使はバスラを訪問し,日本企業が関与する円借款事業「ハルサ火力発電所改修計画」,「バスラ上水道整備計画」,「コール・アルズベール肥料工場改修計画」,「港湾整備計画(第二期)」の事業サイトを視察しました。


2018年12月17日,薗浦健太郎内閣総理大臣補佐官がイラクを訪問しました。



2018年12月6日,橋本大使は,主賓のマフディー・アッラーク閣僚評議会事務局長ほか多くの賓客を迎え,天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。


2018年10月8日,橋本大使は,バルハム・サーレハ大統領を表敬訪問し,日・イラク間の友好関係や協力について協議しました。(写真:イラク大統領府HP)

2018年10月1日,橋本大使は,平成29年度補正事業「青年起業家とリーダーシップ育成プログラム(UNITAR)」のワークショップ開始式に出席しました。この計画は,日本の供与により,官民両部門から研修員が参加し,4回のワークショップを通じて社会貢献のスキルを養成するものです。


2018年9月30日,橋本大使は,ムハンマド・ハルブーシー国民議会議長を往訪し,日・イラク間の友好関係や協力について協議しました。

2018年9月15日,橋本大使は,マーヘル・ハンマード・ジョハン財務次官代行とともに,対イラク円借款事業「クルド地域上水道整備計画(第二期)」の交換公文に署名しました。この計画は,約2千2百万米ドルを供与し,給水施設を修復しクルディスタン地域における飲料水の供給を改善することを目的とするものです。

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