過去の活動記録
●岩井大使のハヤーリー国防大臣との会談
8月12日,岩井文男駐イラク日本国大使は,新しく着任した有馬敬晶防衛駐在官(クウェート常駐)と共に,イルファーン・ハヤーリー国防大臣を訪問しました。岩井大使は会談の中で,今年7月に達成されたモースルの解放への祝意を伝達すると共に,日本が引き続きイラクの再安定化を支援していく旨を確認しました。
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●岩井大使のバスラ県出張(日本企業事業サイトの視察)
8月10日,岩井文男駐イラク日本国大使は,バスラ県のハルサ火力発電所及びバスラ浄水所(共に円借款事業サイト)を訪問し,厳しい暑さの中で操業する日本企業関係者を激励しました。 現在,ハルサ火力発電所4号機の修復事業に日本企業が携わっており,同事業はまもなく完了予定です。また,最近日本側とイラク側の間で円借款を通じた1号機の修復事業に関するE/N(交換公文)署名が行われ,バスラの住民の生活環境改善に資するべく,イラク側との緊密な調整の下,著しい速度で工事が進行中です。 バスラ浄水所においても,別の日本企業が事業の早期完了をめざして懸命に働いています。この浄水所が一日も早く,バスラの住民にきれいな飲料水を提供できるようになることを関係者一同願っています。
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●薗浦内閣総理大臣補佐官のイラク訪問
8月5日,薗浦内閣総理大臣補佐官は,イラクを訪問し,アバーディー首相及びジャアファリー外相と個別に会談を行いました。更に,新規円借款である「ハルサ火力発電所改修計画(フェーズ2)」のE/N署名式典に出席しました。
●岩井大使のイクバール教育大臣との会談
7月31日,岩井文男在イラク日本国大使は,イクバール教育大臣を訪問し,イラクにおける教育の現状と教育分野におけるイラク支援の方途について協議しました。
●岩井大使のスーダーニー産業・鉱物資源大臣との会談
7月30日,岩井文男在イラク日本国大使は,スーダーニー産業・鉱物資源大臣を訪問し,イラク国内産業育成及び日・イラク間の開発協力の方途につき意見交換を実施しました。
●平成29年度自衛隊記念日レセプション
5月23日,在イラク日本国大使館は,昨年に続き「第63回自衛隊記念日レセプション」を開催しました。
式典では,日本・イラク両国国歌の演奏の後,岩井大使より,ISILとの闘いにおけるモースル解放作戦の進展を祝福し,日本は引き続きイラクに対し人道及び安定化支援を行っていくと表明しました。また, 6月に離任する門田防衛駐在官の功績を称えました。本レセプションには,国防省関係者ほか,イラク政府及び当地外交団から多くが出席し,盛況な会となりました。
●岩井大使のワーワンドゥージー文化・観光遺跡大臣との会談
3月29日,岩井文男在イラク日本国大使は,ラーワンドゥージー文化・観光遺跡大臣を訪問し,ユネスコを通じて行っている我が国のイラクにおける文化遺産保護支援を含め,日イラク間の文化関係の重要性につき意見交換をおこない,二国間の文化協力を促進していくことで一致しました。
●岩井大使のマーリキー副大統領との会談
平成29年3月22日,岩井文男駐イラク日本大使は,ヌーリー・マーリキー副大統領を訪問し,最近のイラク情勢や日・イラク関係等について意見交換を行いました。岩井大使は,現在ISILからの解放作戦が進むモースルが早期に完全解放されることへの期待を伝えた上で,特に人道・安定化分野において,日本は今後ともイラクへの支援を継続していく決意であるとの立場を再確認しました。
●第6回日イラク・ハイレベル政策協議の開催
平成29年2月26日,バグダッドで第6回日イラク・ハイレベル政策協議が開催され,日本側から上村司外務省中東アフリカ局長他,イラク外務省からナザール・アル・ハイラッラー外務次官他が参加しました。同協議では,テロとの闘い,解放地域の安定化,人道状況の改善等における日・イラク間の連帯が確認されると共に,外交,経済,学術交流を含む多様な分野における一層の両国関係深化の方法,及び地域情勢等について充実した議論が行われました。
日・イラク関係の「新章」開始 平成29年1月11日 外務副大臣 薗浦健太郎
今回は,自分にとって2度目のバグダッド訪問であった。バグダッドを再訪することは,自分の悲願であったので,訪問実現を心からうれしく感じている。
今回の訪問の最大の目的は,モースル解放作戦が続く中,日本が,テロとの闘いの最前線で尽力しているイラクとその国民に対して明確な連帯の意思を改めて伝えることであった。この連帯のメッセージを言葉だけではなく行動で示し,イラクのより明るい未来に向けた努力に着実に貢献していくことが,イラクの真の友好国,真の「伴走者(running partner)」たらんとする日本のコミットメントである。
日本は,かねてより,テロとの闘いや財政問題の克服に向けたイラクとイラク国民の努力を支えていくことを表明してきている。昨日のアバーディー首相との会談の機会にも,その方針を改めて確認した。また,今次訪問中にイラクにおける深刻な電力問題の解決に貢献するための新たな円借款案件を供与する意図を表明するとともに,アンバール県への移動式変電所を調達することを含む円借款案件「電力セクター復興計画(第3フェーズ)」に係る交換公文の署名式に立ち会った。2003年以降の日本による対イラク二国間経済支援の総額は,イラク戦争後の債務削減を含めて,約143億ドルにのぼる。
今回の訪問は,日本とイラクとの関係の「新章」開始の喜びをイラクの友人たちと分かち合う機会にもなった。まず,本年1月1日には,エルビルに領事事務所を開設した。また,「日・イラク協力関係の強化に関する共同プレスリリース」を発出し,先述の新規円借款案件を含めたこれまでの二国間関係の進展を確認しながら,今後の両国間関係の強化に向けた道筋の方向性を示すことができた。今後は,この道筋に沿って,イラクとの間で着実に関係強化を進めていきたい。約束を着実に果たしていくことは,日本外交の変わらぬ信条である。
この共同記者発表でも触れられているが,日本とイラクが外交関係を樹立してから,2019年11月で80周年となる。自分は,80周年を迎える2019年に日・イラク関係の多大なる飛躍を両国民で喜び合えるよう,人的交流を含めた裾野の広い関係強化をさらに進めていかねばならないと考えている。苦境の中だからこそ,今直面している課題のみでなく,未来を見据えた日・イラク関係の前向きな展望について率直に語り合い,ともに行動に移していくことが重要である。
イラクの皆さんから東日本大震災後の苦境にある日本国民に支援と連帯を示して頂いた時のように,自らが困難に直面する中,友情は時に困難によって確認され,強まっていく。日本は,困難の中にあっても,イラクの友であり続ける。これからイラクは,テロとの闘い,国民和解の促進,汚職の撲滅,財政問題への取組,経済改革の推進など,イラクの未来のために乗り越えねばならない困難な課題の克服に取り組まなければならない。自分は,今まさにイラクの人々が勇気と信念をもって努力を続けられれば,これらの課題は必ず克服できると確信している。
イラクの将来世代がより明るい未来を享受できるよう,日本は,これからも「伴走者」としてイラクの努力を支えていく。
●2016年天皇誕生日レセプションの開催
12月6日、岩井文男大使は、天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
岩井大使は,挨拶の言葉として,天皇誕生日の祝賀のために多くの要人の参列を得たことに謝意を表明したうえで,日本政府としてイラクに対する支援を継続していく旨表明しました。
イラク側からは,ジュブーリー国民議会議長が挨拶を行い,両国関係を促進して行くことの重要性について強調しました。
このレセプションには,イーサー高等教育大臣を始め,多くの閣僚,国会議員,政府高官,NGO関係者などが参加した他,外交団,国際機関の代表等も加わり,とても盛況な集まりとなりました。
●岩井大使のアブターン・スポーツ大臣との会談
平成28年12月7日,岩井文男在イラク日本大使は,アブドゥルフセイン・アブターン・青年・スポーツ大臣と会談し,スポーツ分野における日本とイラクの更なる協力深化の方策等について話し合いました。
岩井大使は,10月に東京で開催された文部科学省主催「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」へのイラク側関係者の出席に謝意を表明しました。アブターン大臣からは,2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて,日・イラク間のスポーツ交流が進展することへの期待が表明されました
●岩井大使のジャアファリー外務大臣との会談
平成28年10月31日,岩井文男在イラク日本大使は,イラク外務省で,イブラーヒーム・ジャアファリー外務大臣と会談し,イラク情勢,日・イラク関係等について意見交換を行いました。
岩井大使は,イラクが国連人権理事会のメンバーに選任されたことに対し祝意を表明しました。また,モースル解放作戦の早期終了への期待を伝えた上で,今後もイラクの安定化に向けた支援を継続していくとの日本の立場を説明しました。両者は,イラク国民が一丸となって国の安定化に努めることが重要であることで一致しました。
●岩井大使のナジャフ県及びカルバラー県訪問
平成28年10月25日から27日,岩井文男在イラク日本大使は,イラク中南部のナジャフ県及びカルバラー県を7か月ぶりに訪問しました。岩井大使は,ナジャフ県のヤーシリー知事,カルバラー県のトレイヒー知事とそれぞれ会談し,日本と両県の関係強化等について協議しました。
訪問中,岩井大使はナジャフ県のクーファ大学にて「日本の戦後経験とその教訓」と題した講演をアラビア語で行いました。講演の中で岩井大使は,イラクの現状を念頭に,国家の利益を真っ先に考え,人々が我慢強く一致団結して,将来世代により良い国を残すことが重要であるとのメッセージを,日本の経験の例を挙げつつ,聴衆に伝えました。
岩井大使はまた,宗教界及びその他の関係者とも会談し,ナジャフ国際空港の視察も行いました。
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●岩井大使のザーミリー国民議会国防委員長との会談
平成28年10月18日,岩井文男在イラク日本大使は,国民議会にハキーム・ザーミリー安全保障・国防委員会委員長を表敬訪問し,イラク情勢,日・イラク関係等について意見交換を行いました。この中で岩井大使は,10月17日に開始したモースル解放作戦の早期完了への期待を伝えた上で,日本が2003年以降74億ドルの対イラク支援実績があり,2014年以降はイラクの人道・安定化支援のために総額2億4,250万ドルの支援を実施していることを紹介すると共に,日本政府が引き続き避難民支援や人々の生活向上のための非軍事分野での貢献を行っていく考えを伝えました。会談には,門田防衛駐在官(クウェート常駐)が同席しました。
●岩井大使のハンムーディー国会第一副議長との会談
平成28年9月27日、岩井文男在イラク日本大使は、バグダッド市内にある国民議会で、フマーム・ハンムーディー国会第一副議長と会談し、イラク情勢、日・イラク関係等について意見交換を行いました。両者はイラク社会が一丸となって国の安定化と国民融和に努めることの必要性について一致しました。
●岩井大使のバスラ県及びミーサーン県訪問
平成28年9月20日から22日、岩井文男在イラク日本大使は、イラク南部のバスラ県及びミーサーン県を訪問しました。
バスラ県では,ナスラーウィー県知事と日本とバスラ県の関係強化について協議したほか,本年5月に円借款による改修事業が完工したコール・アルズベール肥料工場を視察しました。
同工場は,1980年代に日本企業によって建設されたもので,現在イラクで稼働している唯一の肥料工場です。今回の改修を通じて,今後,同工場で生産される尿素の生産量は2004年の2倍まで増加する予定です。
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ミーサーン県では,ドゥッワーイ県知事と日本とミーサーン県の協力について協議したほか,国際連合人間居住計画(UN-HABITAT)が日本の資金で実施した,国内避難民向けの仮設住宅地建設事業の完工式典に参加しました。
この事業によって,国内避難民約600人の生活環境が改善されます。さらに,本年7月に世界遺産に登録されたイラク南部湿原を視察しました。
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●岩井大使のマアスーム大統領との会談
平成28年9月19日、岩井文男在イラク日本大使は、バグダッド市内のサラーム宮殿で、フアード・マアスーム大統領と会談し、イラク情勢、日・イラク関係等について意見交換を行いました。
この会合で、岩井大使は、イラク政府によるモースルの早期解放への期待を伝えた上で、イラク社会が一丸となって国の安定化と国民融和に努めることの重要性を指摘しました。
また、日本が2014年以降イラクの人道・安定化支援のために総額2億4,250万ドルの支援を実施していることを紹介し、今後もイラクの安定化に向けた支援を継続していくという日本の姿勢を説明しました。
●岩井大使のジュブーリー・イラク国民議会議長との会談
平成28年9月6日、岩井文男在イラク日本大使は、イラク国民議会内で、サリーム・アル・ジュブーリー・イラク国民議会議長と会談を行い、イラク情勢、日・イラク関係等について意見交換を行いました。この会合で、岩井大使は、イラクにおけるモースル解放への期待を伝えた上で、ISILから解放された地域の安定化と国民和解の促進が重要であることを指摘しました。
また、7月20日、「イラク支援のためのプレッジング会合」で日本が発表した1000万ドルの追加人道・安定化支援の意図表明と支援拠出の完了を紹介し、今後も安定化に向けて支援を行っていくという日本の姿勢を説明しました。この追加支援を合わせて、日本は、2014年以降これまでにイラクの人道・安定化支援のため、総額2億4,250千万ドルの支援を行っています。
●平成28年度自衛隊記念日レセプション
7月27日,在イラク日本国大使館は,館内大サロンにおいて,イラク戦争終了後当地で初めてとなる「第62回自衛隊記念日レセプション」を開催しました。
式典では,日本・イラク両国国歌の演奏の後,岩井大使より,昨年6月に兼轄となった門田防衛駐在官を紹介しました。また,ISILとの闘いにおける進展を称賛し,日本は人道及び安定化支援の分野で引き続き貢献していくと表明しました。
本レセプションには,クビシュUNAMI事務総長特別代表,国防省関係者ほか,イラク政府及び当地外交団から多くが出席し,盛況な会となりました。
●イフタールの開催
平成28年6月21日,在イラク日本大使館はイラクの国会議員や政府関係者(首相府、外務省、石油省等)を大使館に招待し、イフタールを開催しました。
同イフタール開催は、当館における初の試みでありましたが、出席者の方々にも喜んでいただき、盛大な会となりました。
イラク国民の皆様、どうかよいラマダンをお過ごし下さい。
●ガドバーン前首相顧問会議議長への旭日重光章伝達式
平成28年5月17日,ガドバーン前首相顧問会議議長への旭日重光章伝達式がバグダッド市内の政府宮殿で行われ,アバーディ首相の立ち会いの下,岩井文男大使からガドバーン前議長に勲章及び勲記が伝達されました。
ガドバーン前議長は,日本・イラク間の経済関係の発展及び相互理解の促進に寄与した功績が評価され,今回の受章に至りました。
●バグダッド大学女性教育学部への図書寄贈式典
5月12日,岩井文男大使は,バグダッド大学女性教育学部での式典において日本関連図書の寄贈を行いました。
6,000名を越える優秀な女子学生が学ぶ同学部に,日本の文化や歴史,経済など多分野に関連する書籍を提供することで,日本への更なる関心及び日本研究の道に進む学生が増えることが期待されます。
●対イラク円借款「財政改革開発政策借款」交換公文署名式の実施
平成28年3月31日,対イラク円借款「財政改革開発政策借款」の交換公文(E/N)署名式がバグダッド市内で行われ,岩井文男大使とズィーバーリー財務大臣が署名しました。250億円に上るこの円借款は,クルディスタン地域を含むイラクが,現在直面している危機を乗り越えるために実施している財政・経済改革を後押しするものです。
●東日本大震災5周年岩井大使講演会
日本大使館は3月10日,東日本大震災5周年にあわせナハライン戦略研究所と共催で,岩井大使による「復興への道」と題する講演会を開催しました。
講演では,岩井大使より,史上最大となる震災被害から日本がどのようにして復興していったかにつき,経済・財政政策を中心に,映像を交えて説明がなされました。
同講演会には,ダウード元国務大臣や,ハムード外務大臣顧問,カイシー・バグダッド大学教授等の要人が参加し,参加者の多くから好評を得ました。
●平成27年度対イラク草の根人間の安全保障無償資金協力贈与契約署名式の実施
平成28年3月3日,「バグダッド市における障害者用理学療法センター機材整備計画」の贈与契約(G/C)署名式が,日本大使館で行われ,岩井文男大使がG/Cに署名しました。
●平成27年度対イラク草の根人間の安全保障無償資金協力贈与契約署名式の実施
平成28年2月22日,「ニナワ県における国内避難民の早期かつ安全な帰還のための爆発物除去計画」の贈与契約(G/C)署名式が,エルビル市内で行われ,三宅浩史臨時代理大使がG/Cに署名しました。
●WAW!2015報告セミナーの開催
日本国大使館は1月11日,ナハレーン戦略研究所と共催で,昨年8月に東京で開かれたWAW!2015にイラクから参加したハナ・エドワール女史(イラク・アマル協会代表)を報告者として,「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」に関するセミナーを開催しました。
同セミナーには,日本から外務省総合外交政策局女性参画推進室の大槻首席事務官が参加しました。
エドワール女史からは,WAW!2015における議論の詳細について報告がなされると共に,大槻首席事務官からは,女性のエンパワーメントに関する日本のイニシアティブについてプレゼンテーションが行われました。
イラク側からは多くの女性権利団体関係者が出席し,盛大なセミナーとなりました。
●キヤム小学校開校記念レセプションの開催
12月26日、岩井文男大使は、今秋11月に開校した「キヤム小学校」の開校記念レセプションを在イラク日本国大使館にて開催しました。
同小学校は、道徳科目の実施や日本語の授業等、日本教育システムを導入したイラク初の小学校です。
同式典には、同校関係者と児童と家族に加え多くのメディアが出席し、盛大な式典となりました。
同学校理事長からは、日本の教育システムを取り入れ、イラク再建に貢献する人材を育てたい、日本社会の持つ「和の精神」を受け継いでチームワークを大事にする世代を育てたいとの発言がありました。
●バグダッド大学日本語講座開講式典
12月24日,岩井文男大使は,バグダッド大学文学部にて開催された「日本語講座開講式典」に参加しました。同講座は,文学部英文学科における第2外国語の講座の一つとしてとして開講されたものです。
同式典には,大学関係者と日本語講座受講生に加え多くのメディアが出席し,盛大な式典となりました。
式典後,大使は日本語講座の授業風景を視察し,学生からは日本語での自己紹介とひらがなの記入の披露が行われました。
●岩井大使によるマァスーム大統領への信任状捧呈
平成27年10月13日にイラクに着任した岩井文男大使は,10月19日,フアード・マァスーム大統領に信任状を捧呈するとともに,日・イラク関係の更なる強化について意見交換しました。
(写真:イラク大統領府)
●岩井大使によるジャアファリー外相への信任状写し捧呈
平成27年10月13日にイラクに着任した岩井文男大使は,10月19日,ジャアファリー外相に信任状の写を捧呈するとともに,日・イラク関係の更なる強化について意見交換しました。
(写真:イラク外務省)